蔵のある家が特長のミサワホームは北九州でも体験できる

ミサワホームは30年連続でグッドデザイン賞を受賞し、注文住宅において資産価値の高い住まいを提供しているハウスメーカーです。九州地区においては「ミサワホーム九州」として展開し、理想の住まいづくりにおいて「家族」「暮らし」「環境」「日本の心」を重視しています。

耐震性、収納、デザイン、センチュリーモノコック構法、断熱・気密性能において独自のアプローチを取り入れ、高い品質と資産価値を追求しています。ミサワホームは保証期間も法律で規定される10年以上に設定し、構造体に自信を持つ姿勢が強みとなっています。

目次

高い資産価値を生むミサワホームの注文住宅

ミサワホームは30年連続でグッドデザイン賞を受賞しているハウスメーカーで、多様化する価値観や将来的な変化にも対応できる、「時代に合う、新しいスタンダード」を創り続けてきた企業です。

九州では「ミサワホーム九州」という社名で、北九州をはじめ、福岡、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島のエリアに分かれています。

日本では1,000年以上前より、「住まい=巣まい」だと考えられていたと「古事記」に記されています。こうしたことを踏まえてミサワホームでは、理想の住まいづくりとして、「そこに住む家族」「暮らし」「環境」「日本の心」の4つを育むことをビジョンに、高品質で資産価値のある住まいを提供している企業です。

耐震

「1回の巨大地震だけではなく、その後に来るであろう繰り返す余震」まで考えた家づくりをしています。東日本大震災をきっかけに、住宅の防災・減災への視点を捉え直して、災害に備え、家を守り、そしてもしもの時に備える家づくりをしています。

収納

日本古来の「蔵」を現代の住まいに取り入れて、「収納を増やしながら、生活空間を広げる」という、逆転の発想で収納問題に取り組みました。そして、地球環境に貢献できる住まいづくりとして、「業界初の技術で、全棟ゼロ・エネルギーを可能」にしたのです。

デザイン

「シンプル・イズ・ベスト」と考え、部材ひとつまでグッドデザインであることを追求します。

また、日本の伝統的な住生活の知恵と最新のテクノロジーを融合させて、パッシブデザインを元に「微気候デザイン」を導入して、自然を上手く取り入れることで進化した住まいが可能になりました。

ミサワホームのセンチュリーモノコック構法

引用元:photo AC

ミサワホームは注文住宅や分譲住宅を施工する際に、木工パネル接着工法を進化させた「センチュリーモノコック構法」を採用しています。センチュリーモノコック構法は強力な接着剤とミサワホームが開発した独自のアンカーボルトで木質パネル同士を固定し、箱状に木質パネルを組み合わせることで、建物全体の強度を確保する工法です。

この構造は「モノコック構造」と呼ばれる、車のボディなどで強度を生み出す手法と同様の原理です。木造住宅にセンチュリーモノコック構法を用いることで、せん断力が通常の比1.3倍の強度を持つため耐震性が非常に優れているのが特徴です。

断熱・気密性能

ミサワホームは1967年から南極の昭和基地建設に携わってきていて、センチュリーモノコック構法は昭和基地建設で得た技術を用いています。

南極の厳しい環境下において鉄は極端な寒さで手が凍りつき、そのうえ気温の変化が激しいため鉄製の建築物は伸縮しやすく、気密性を保つことが難しい問題がありました。そこで、扱いやすく、断熱性能に優れていて、南極大陸の環境に適しているとして木材が選ばれます。

耐震性能

独自の「MGEO」という地震エネルギーを最大50%削減する制震装置を取り入れて、地震時の安全性を向上させています。ミサワホームとKDDIが共同開発した「GAINET」は、加速度センサーで地震波を計測し、リアルタイムで震度を表示します。

建物や地盤の被災度判定が表示されて音声警告も可能です。そして、自宅で地震の規模を確認ができて、被災度判定で避難すべきかそうでないかを判断でき、スマホアプリやウェブサイトからも遠隔地から自宅の状況を確認可能です。

保証期間

ミサワホームの構造体に関する保証期間は、法律で定められている10年よりも長い30年にまで延長されています。防水に関しても15年の初期保証が提供され、シロアリに関しても通常の10年ではなく、15年の保証を提供しているのは、構造体に対する自信の表れであり、それがミサワホームの強みだといえるでしょう。

北九州にあるミサワホームのモデルハウスを紹介!

北九州にあるミサワホームのモデルハウスを紹介いたします。

KBCマイホーム展小倉

日本の住まいづくりを変える「未来基準」の『センチュリーモノコック構法』は、120mm厚の木質パネルと高度な接合技術を活用して建てられた注文住宅です。

断熱性・耐震性と広々とした空間・大きな開口部を実現し、大収納空間「蔵」では物をたっぷり収納でき、いつでも取り出し可能で、高天井やスキップフロアデザインなど多様な要素で自由度が高く、上質な暮らしを提案しています。

朝日ハウジングプラザ学研都市ひびきの

1階と2階に「蔵(KURA)」を配置し、0.5階ずつのフロアが積み重なる2階建て4層の住宅で、スキップフロアや天井高3.6mの広いLDKなど、ミサワホームの魅力が詰まっています。

ミサワホームが提供している、災害に備え、災害時の安全確保、そして災害後の支援までを考慮している、防災・減災住宅を体験可能です。


ミサワホームは、30年以上にわたり連続でグッドデザイン賞を受賞しているハウスメーカーで、九州地区では「ミサワホーム九州」として展開しています。同社は住まいづくりにおいて、「そこに住む家族」「暮らし」「環境」「日本の心」の4つの要素を育むビジョンを掲げ、高品質かつ資産価値のある住まいを提供しています。

耐震性能や収納設計、デザイン、センチュリーモノコック構法などの特徴があり、南極基地建設の経験を活かした断熱性や気密性も備えています。センチュリーモノコック構法は木造住宅において耐震性を向上させ、独自の地震エネルギー削減装置も採用しています。また、構造体の保証期間は通常よりも長く、30年の自信の表れとされています。

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