株式会社エイトは、大分県全域と北九州エリアに展開する地域密着型の住宅会社です。依頼主のライフスタイルや予算に合わせた幅広い住宅プランを提供しており、制震装置「MIRAIE」を用いた耐震性能に優れています。安心・安全・快適な住環境を求める方におすすめです。
土地探しから相談できる株式会社エイト
株式会社エイト(栄都)は、1996年に設立され、大分県を中心に土地情報提供や分譲地、注文住宅の土地探しから、引き渡し後の定期点検まで、家づくりの全てを一貫してサポートしています。大分県全域や北九州エリアにも営業所やモデルハウスを展開しており、地域に密着したサービスを提供しています。エイトは「後悔しない、失敗しない家づくり」をモットーに、顧客にとって最適な住宅を提案しています。
◇幅広いニーズに応えられる家づくり
エイトでは、顧客の価値観やライフスタイル、資金計画、間取りやデザインの要望をしっかりとヒアリングし、それに基づいた家づくりを行っています。エコや健康、低ランニングコストを重視した住宅から、設計やデザインにこだわった家まで幅広く提案しており、フルオーダー住宅から規格住宅まで、多様な選択肢を提供しています。
自社のプランナーによる自由設計の間取り提案が得意で、顧客の理想の家を実現するために積極的にサポートしています。また、エイトは自社分譲地や住環境の提案にも力を入れており、一級建築士(5名)と二級建築士(11名)が協力して、きめ細かなプランニングを行い、夢のマイホーム実現に向けて支援しています。
◇ZEH基準の制震省エネ住性能
近年、住宅性能への関心が高まる中で、ZEH(ゼッチ)基準を満たした住まいが注目されています。ZEH基準の住宅は高い省エネ性能を備えるだけでなく、快適で安全な暮らしを実現するために多くの重要な性能を兼ね備えています。ここでは、「耐震・制震性能」「気密・断熱性能」「耐火性能」「省エネ性能」の4つについて詳しく解説します。
・耐震・制震性能
ZEH基準の家では、地震への備えとして「耐震」と「制震」の二重構造が採用されています。耐震性能については、「タイガーEXハイパー」という面で支えるハイブリッド工法が使用されており、従来の柱や梁だけでなく、建物全体を「面」で補強することにより、大地震の衝撃にも耐える堅牢な構造を実現しています。
さらに、制震性能として、地震の揺れ幅を最大95%軽減する「MIRAIE(ミライエ)」という制震ダンパーが導入されています。揺れを吸収して建物へのダメージを軽減し、高額な修繕費用を抑える効果もあります。耐震と制震の二つのアプローチで、家族の命と財産を守る安心な住まいとなっています。
・気密・断熱性能
四季がはっきりとした日本では、夏の暑さや冬の寒さに対応した住宅性能が重要です。ZEH基準の住まいは、この点においても優れた性能を発揮します。屋根には吹き付け断熱材「アクアフォーム」を使用し、建物全体をアルミで遮熱する「アクエアシルバー」を採用することで、外気の影響を抑え、室内の温度を快適に保つことができます。
また、窓には「アルミ樹脂複合窓エピソードⅡNEO」が採用されており、樹脂とLow-E複層ガラスによる優れた断熱性能を発揮します。これらの素材が組み合わさることで、冷暖房効率が向上し、エネルギー消費を抑えつつ、夏は涼しく冬は暖かい快適な住環境を提供します。
・耐火性能
安全な暮らしを支えるために、耐火性能も重要です。ZEH基準の住まいでは、省令準耐火構造が採用されており、火災に強い設計となっています。この構造は、外部からの延焼防止だけでなく、各室の防火性能を高めることで、火災が発生しても隣接する部屋への延焼を遅らせ、家族の避難時間を確保します。これにより、火災時の被害を最小限に抑えることができ、より安全な暮らしを提供します。
・省エネ性能
ZEH基準の特徴として、省エネ性能の高さが挙げられます。特に、全邸がZEH仕様であることが注目されています。高気密・高断熱設計により、エネルギー消費を抑える「省エネ」と、太陽光パネルなどで自らエネルギーを創り出す「創エネ」を両立させています。これにより、日常的な光熱費の削減が可能です。
また、ZEH基準の住まいは、環境負荷の軽減にも寄与し、地球に優しい暮らしを実現します。長期的な経済的利点に加え、環境保護への貢献もできるため、ZEH基準の住宅は魅力的な選択肢となっています。
地震に強い注文住宅が選べるラインナップ

エイトには、さまざまな設計メニューがあり、顧客のライフスタイルや好みに合わせて最適なプランを選ぶことができます。その中でも特に人気があるのが、「E・smart」と「eigen」の2つのプランです。これらのプランの違いを理解しておくと、マイホームを建てる際に迷うことなく、自分にぴったりのプランを選ぶことができます。
「E・smart」は、機能性とデザイン性を兼ね備えたプランで、効率的な空間利用や暮らしやすさを重視しています。一方、「eigen」は、より個性を活かした自由度の高いデザインが特徴で、自分だけのオリジナルな住まいを実現したい方におすすめです。
さらに、エイトではこれらのプランに加えて、完全自由設計の「エイト・Full order」や、エコ住宅、規格住宅なども提案しています。豊富な選択肢から自分に最適なプランを選べるため、理想の住まいを実現することができます。
◇E・smart
E・smart(イー・スマート)は、自分の理想に合わせた間取りをオーダーでき、耐震性に優れたマイホームを建てることができるプランです。このプランは、規格プランではなく、完全な自由設計で、自分の理想の間取りをプランナーが提案してくれます。加えて、高い住宅性能と地震対策がしっかりと備わっている点が特徴です。
E・smartの大きな特徴は、制震性能に優れた制震装置「MIRAIE」を搭載していることです。この装置は、万が一地震が発生した場合でも、揺れを効果的に吸収し、家の安全を守ります。また、熱が逃げにくい家を作るためのQ値が高水準の断熱仕様となっており、室内の温度を適切に保ちます。これにより、夏は涼しく、冬は暖かい住まいが実現します。
さらに、キッチンや外壁などの設備や部材は、品質と価格帯にこだわって厳選されており、標準仕様に組み込まれています。また、カラーリングやオプションでのカスタマイズも可能です。ZEH基準に対応した断熱性能が標準装備されており、小屋裏などの暑くなりやすい場所もアクアフォームでしっかりと断熱されています。これにより、冷暖房費を削減し、エネルギー効率の良い住まいが提供されます。
◇eigen
eigenは、構造・性能はE・smartのまま、コーディネートやデザインにこだわったマイホームを実現できます。
E・smartでは実現できないデザインやコーディネートを選べて、自由度が高く、さらにZEH対応の住宅性能とお手ごろな価格で理想の家が実現できるのが魅力です。
また、制震装置「MIRAIE」が標準搭載されているため、安全性も高く安心して過ごせます。
◇エイトの家
エイトの家 full orderは、「E・smart」や「eigen」と異なり、完全自由設計のプランで、標準仕様が設けられていません。そのため、まさに自分だけの理想の住まいを作り上げることができます。デザインや機能性に加えて、音響熟成木材や幻の漆喰といった特別な素材での建設にも対応しており、非常に高い柔軟性を持っています。
外観に関しても、和モダン、エレガント、アーバン、ホワイトトーン、シックなど、さまざまなスタイルから自由に選ぶことができ、住まいを楽しみたい人にとって理想的なプランです。また、部分的に素材を使い分けることができ、最新の機器や設備の要望にも対応してくれるため、機能面でも満足のいく仕上がりになります。
このプランは、個性豊かな住宅を求める方や、こだわりを持って自分らしい家づくりをしたい方にぴったりです。
◇HINOKIYA
HINOKIYAは、泡で断熱、アルミで遮断するWバリア工法を採用したヒノキヤグループのエコ住宅のプランです。
自社開発した断熱材「アクアフォーム」を採用し、断熱性に優れた高機能な住宅を実現できます。
また、空調システム「Z空調」、自動換気システム「ココチイー」を採用することで、自然換気による熱ロスがなく、室温にムラがありません。
そのため、夏・冬も快適に過ごせるだけでなく、省エネ効果が抜群で電気代などのコストを抑えられます。
◇FiX
FiXは事前に用意された間取りとデザインに沿ったプランで、設計・施工のコストを最小限に抑えられ、1580万円から建てられるのが魅力です。
トレンドを取り入れたのある間取り・設備・仕様にこだわっており、プランも14個の中から選べて最長30年の長期保証・定期点検のサポートもしてくれるので、安心して快適に過ごせます。
断熱等性能等級5相当の高断熱性で、火災や地震への備えとしてハイブリッド工法を採用しているのもFiXの特徴です。
◇S series
S series(エスシリーズ)は、耐震等級3を備えた高性能住宅で、震度6〜7の地震にも対応できる強度を誇ります。壁ではなく外周部を構造体にすることで、強度を高めつつ、自由な間取りを実現しています。また、断熱性能も優れており、まるで魔法瓶のように内部の温度を快適に保ち、ヒートショックなどのリスクを減少させます。
さらに、設計段階で三次元BIM設計が可能で、屋根裏や地下の細部まで視覚的に確認できるため、精密な設計が可能です。このため、実際に家を建てる前にしっかりと納得できる家づくりができます。
◇Ebird
Ebird(イーバード)は、イニシャルコストとランニングコストを抑えつつ、高い性能を発揮する住宅プランです。耐震等級3を実現し、地震波を軽減する制振システム「MAMORY」が搭載されています。断熱性能もZEH基準の断熱等級5をクリアし、60年保証やシロアリ10年保証がついているため、長期的な安心も提供します。
Ebirdは、坪単価で価格が決まるため、予算に応じて住宅のサイズを決定でき、資金計画が立てやすい点が魅力です。さらに、天井や壁には高い断熱性、難燃性、撥水性を持つロックウールが使われ、フローリング下にはフェノバボードという断熱材が使われるなど、住まいをより快適にする工夫が随所に施されています。
熊本地震で倒壊ゼロ!MIRAIEとは
地震が多い日本では、耐震性に優れた住宅が求められており、耐震性を重視した住宅が増えていますが、エイトが手掛ける家は耐震性だけでなく制震機能も重視しています。
そこでエイトが手掛ける住宅のほとんどに使用されているのが制震装置「MIRAIE」です。
MIRAIEとは、住友ゴム工業が長年培ってきた技術を注いだ高減衰ゴムを使用した制震装置で、熊本地震では、MIRAIEを導入した住宅は全壊・半壊はゼロだったという実績があります。
MIRAIEが震度7を越える地震に耐えられるのにはいくつかのメカニズムがあります。
◇伸び縮みしながら繰り返し使用できる高減衰ゴム
住友ゴムが長年の技術を注ぎ込んだ高減衰ゴムは、地震の揺れを効率的に吸収し、建物への被害を軽減するために開発されました。このゴムは地震エネルギーを瞬時に「熱エネルギー」に変換し、揺れ幅を最大95%も低減できる特性を持っています。2017年には京都大学防災研究所で行われた実験で、震度7相当の揺れにも対応し、揺れ幅を大幅に抑える効果が確認されました。
高減衰ゴムの特性により、地震後の修繕費用を抑えるだけでなく、建物の長期的な耐久性も確保できます。特に、熊本地震のような強い揺れや繰り返し発生する地震波にも耐える設計が、実際の災害現場でその効果を発揮しました。熊本地震では、震度7の前震と本震が短期間で連続して発生し、さらに震度6弱以上の余震も相次ぎました。この地震による被害は甚大でしたが、MIRAIEを装着した建物では倒壊ゼロという驚異的な結果を記録しました。
特に注目すべきは、繰り返す揺れや共振現象(キラーパルス)による建物の大規模な被害を防ぐことができた点です。MIRAIEは、地震の三つの脅威に対応するために設計されています。「耐震」として強い揺れに対応し、「制震」として繰り返しの揺れや余震にも対応、そして「揺れの吸収」によって共振現象による建物の損傷を防ぎます。これらを統合した技術が、地震大国である日本における住宅安全性の新しい基準を作り出しています。
◇揺れを熱に変換
一般的なゴムは地面に落とすと跳ね上がりますが、高減衰ゴムはほとんど弾まないのが特徴です。これは、高減衰ゴムが地震の揺れを瞬時に「熱エネルギー」に変換する特性を持っているためです。この特性により、MIRAIEは地震の揺れを最大95%低減することができます。
高減衰ゴムボールは、地面に接触した際に「運動エネルギー」を即座に「熱エネルギー」に変換して吸収するため、ほとんど弾むことがありません。この特性こそが、地震の揺れを抑える大きな要素となっています。そのため、現在では橋梁や高層ビルをはじめ、さまざまな分野でMIRAIEが採用されています。
MIRAIEの高減衰ゴムは、地震エネルギーを効果的に吸収・発散することで、建物の揺れを抑える技術を提供します。特に、繰り返し発生する余震や共振現象によるダメージを軽減する性能が実証されており、地震に強い住まいを実現しています。この仕組みを理解するために、一般的なゴムボールと高減衰ゴムボールの動きを比較すると、その違いがより明確に分かります。
◇独自技術の接着方法で高い耐久性を維持
MIRAIEは、住友ゴムが開発した独自の加硫接着技術を用いて、ゴムと鉄板を一体化させる方法で製造されています。耐候性ゴムを外被として一体形成することで、内部のゴムの耐久性が向上し、90年経過しても劣化せずにその効果を発揮し続けます。
この高減衰ゴムは、耐久性の面でも優れた特徴を持っています。住友ゴムの独自技術により、ゴムの性能は長期間維持され、メンテナンスや部品交換の必要がなく、長い期間にわたって安心して使用できます。実際、促進劣化試験の結果、MIRAIEに使用される高減衰ゴムは90年間ほとんど性能が変わらないことが確認されています。このため、MIRAIEは世代を超えて安定した性能を提供し、建物の維持管理にかかる負担を軽減します。
さらに、この高減衰ゴムは、北海道から沖縄まで、さまざまな気候条件下でも優れた耐久性を発揮します。日本全国で実績があり、過酷な環境にも耐える信頼性の高さが特徴です。この技術は、住宅だけでなく社会インフラにも活用されており、MIRAIEが選ばれる理由の一つとなっています。
MIRAIEの高い制振性能は、公共の場でも高く評価されています。例えば、平成28年の熊本地震で大きな被害を受けた熊本城の復興工事においても、MIRAIEが採用されました。また、MIRAIEは繰り返し発生する余震にも強い特長があり、地震後の余震にも対応できるため、その信頼性は非常に高い制震装置といえます。
◇MIRAIEの種類
MIRAIEには、3つのタイプがあります:「MIRAIE」、「MIRAIE 2×4」、「MIRAIE Σ」のそれぞれ異なる特徴を持っています。
MIRAIE
MIRAIEは、在来工法や木造軸組み工法を採用した日本の住宅の約80%に対応しています。特に、延床面積500㎡以下の平屋建て、2階建て、3階建ての住宅に最適で、幅広い住宅に対応可能です。
この製品は、1階、2階の階高が3.3m以下の住宅に対応しており、耐震性を重視しながら、モジュールの自由度が高いため、設計の柔軟性も大きな魅力となっています。これにより、地域や家族のニーズに合わせた住まいづくりが可能となり、個別の要望に応じた最適な家づくりが実現できます。
MIRAIE 2×4
MIRAIE 2×4は、2×4(ツーバイフォー)工法に対応した製品です。この工法は、アメリカやカナダの多くの木造住宅に使われており、耐震性に加えて耐風性にも優れています。さらに、建築コストを抑えることができるため、経済的にも大きなメリットがあります。
MIRAIE 2×4は、延床面積が500㎡以下の平屋建てや2階建て、場合によっては3階建ての住宅にも適用可能です。特に、2450mmから2750mmの範囲で枠組み高さに対応しており、多様な設計プランに柔軟に対応します。また、木造枠組壁工法の建物での採用が多いため、より多くの建設会社にも注目されている製品です。
MIRAIE Σ
MIRAIE Σは、在来工法の木造軸組み工法に対応した制震装置で、壁倍率3.6倍という非常に高い耐震性を誇ります。また、国土交通大臣認定を取得しており、信頼性の高い製品です。
この製品は、柱や土台に105mm×105mmまたは120mm×120mmの断面寸法が必要で、さらに梁の高さは105mmから500mmまで対応可能です。特に、柱間隔や横架材間の内法寸法に関する詳細な規定があり、これにより設計の自由度を保ちながら耐震性能を最大限に引き出しています。地震に対する不安を解消したい方々にとって、MIRAIE Σは最適な選択肢となるでしょう。
◇家計にも優しいMIRAIE
どんなに優れた制振装置でも、導入する際に高額で家計への負担が大きければ実用的とは言えません。しかし、MIRAIEはその点に配慮し、家計にできるだけ負担をかけないように工夫されています。以下の点がMIRAIEのメリットです。
設置基数が少なくて済む
MIRAIEの独自技術である「高減衰ゴム」は、少ない設置基数でも高い制振効果を得られることが特徴です。例えば、1階と2階に多くのダンパーを設置しなければならない住宅でも、MIRAIEなら1階に4ヶ所の設置だけで十分です。
この設置基数の少なさは、特に住宅全体の施工コストを抑えたい方にとって大きなメリットです。限られた設置ポイントで建物全体の揺れを抑えることができ、費用対効果が非常に高いため、家計にも優しい製品と言えます。
メンテナンス費用がかからない
MIRAIEは、一度取り付けると90年間メンテナンスフリーで、その後のメンテナンス費用がかからないため、設置後は追加のコストを心配する必要がありません。
住友ゴムが独自に開発した高減衰ゴムは、過酷な環境下でもその性能を長期間維持できるよう設計されており、北海道から沖縄までの異なる気候条件でも問題なく使用できる信頼性の高い素材です。
地震後の補修リスクを軽減
地震後、家が倒壊しなかったとしても、建物が大きなダメージを受けることがあります。特に、「キラーパルス」と呼ばれる短周期の地震動は、小さな地震でも木造住宅に大きな被害を与えることがあります。しかし、MIRAIEの制振技術は、このキラーパルスにも対応しているため、地震による被害を最小限に抑えることができます。
熊本地震の際、MIRAIEを装着した住宅は倒壊ゼロという驚異的な結果を記録しました。この実績は、MIRAIEの制震技術が非常に効果的であることを証明しています。地震後の補修費用を抑えることができるため、経済的な負担を軽減することができます。また、繰り返す余震や次の大地震に備えるために、MIRAIEの制震技術は大きな安心を提供しており、長期的な安全性をサポートします。
北九州市でおすすめの注文住宅会社を紹介
ここまで株式会社エイトについて説明してきましたが、北九州エリアでおすすめの企業を他にもいくつか紹介します。
◇ACE
北九州エリアで地震に強い家を建てるなら、株式会社ACEもおすすめです。ACEは、北九州の地盤に適した注文住宅作りのプロとして、耐震性に優れた家屋を提案しています。特に、平屋の住宅が人気で、2階部分の負荷がないため、構造が安定しており、耐震性も優れています。ACEは延べ800棟以上の実績があり、健康的で機能的な住まいづくりをサポートしています。
◇東宝ホーム
東宝ホームは、北九州市で人気の高いハウスメーカーです。「お客様の目線に立った家づくり」を大切にしており、地震に強い住宅を提供しています。具体的には、「地盤調査」「ベタ基礎」「JWOOD工法」「制震構法」の4つを組み合わせて、堅固な住宅を建設しています。ベタ基礎では、家の荷重を分散して支え、耐震と制震の両面から高い効果を発揮します。
◇クラッチ
株式会社システム1(クラッチ)は、地域密着型のハウスメーカーで、北九州市八幡西区に拠点を構えています。2011年に注文住宅を中心に事業をスタートし、自然素材を使ったデザインや耐久性、快適性にこだわった住まいづくりを行っています。クラッチの住宅は長期優良住宅(耐震等級3)を標準仕様としており、災害時にも安心です。
◇ARC style
株式会社ARC styleは2009年に設立され、耐震性に優れた家づくりを心掛けている企業です。本社は静岡県富士市にありますが、全国展開しており、北九州市でも家づくりの支援を行っています。ARC styleは2024年度「Japan Designer’s House Award」で高評価を受けており、今後注目されるハウスメーカーです。
◇無印良品の家
無印良品の家は「木の家」「窓の家」「陽の家」「縦の家」の4つのタイプがあり、いずれも耐震性に優れ、長期間使用できるメリットがあります。無印良品の家では、すべての家に数値に裏付けられた「構造計算」が行われており、採用されている「SE構法」は体育館や教育施設、大型店舗などの大規模木造建築物の技術を住宅に応用しています。この技術は、最高ランクの耐震等級3に対応しており、安全性が高いです。
株式会社エイトは、大分県全域と北九州エリアに展開し、土地情報から注文住宅の設計・建設、アフターフォローまでを一貫して提供する地域密着型の会社です。同社の使命は、「後悔しない、失敗しない家づくり」を実現することです。
エイトは依頼主のライフスタイルや予算に合わせた幅広い住宅プランを提供しており、エコ+健康+低ランニングコストの住宅から、デザインにこだわった自由設計の住宅まで多様なニーズに対応します。特に、同社の注文住宅は制震装置「MIRAIE」を用いた耐震性能に優れ、安全性に重点を置いています。これにより、熊本地震などの地震に対して高い耐久性を発揮し、倒壊ゼロの実績を持っています。
エイトの住宅プランには「E・smart」「eigen」「エイトの家」「HINOKIYA」「FiX」といった選択肢があり、それぞれ異なる特長を備えています。自由設計の間取り提案や自然素材を活用した住宅、お手ごろな価格でデザイン性にこだわった住宅など、顧客の希望に合わせた多彩なプランが用意されています。
エイトは長い歴史と経験を背景に、住宅に関する専門知識を提供し、顧客の要望に合致する理想の住宅を実現するサポートを行っています。安心・安全・快適な住環境を求める方にとって、エイトは頼りになるパートナーと言えるでしょう。
「北九州市のおすすめ注文住宅会社3選」では、この他にも北九州で注文住宅を建てたいと考えている皆さんに役立つ、地震に強い家づくりが特長である住宅会社の情報が満載です。ぜひ参考にしてみてください。